巷に溢れるのはこんな声、声、声
ほとんど聞かれない “後見人が付いてくれてよかった” という話
国もいつの間にか言うのを止めた “メリットを実感できる成年後見制度”
こんな話が広がれば、成年後見(法定後見)の利用には、みんな二の足を踏んでしまう。
だから、認知症高齢者数は年に10万単位で増えていくのに、後見制度の利用増加はわずか500件程度
これではダメでしょう!!
ということで、私どもみんなの後見きょうとは、「法定後見」をしばらく横に置いて、「任意後見」に注目して、その良いところを再度見直すことから始めました。
出典 最高裁判所 成年後見事件の概況
全国(1月~12月)